ワークセンターかがやき就労支援継続支援事業B型では、地域の企業様と共同して作業を進めていく「地域協働」の取り組みを行っています。
今月は、佐藤トレーディング様の割り箸の袋詰め作業を紹介します。
以前ご紹介した割りばしの袋詰め作業とは、箸の種類と袋の折り方が異なり、作業工程が違います。
今回の竹箸は、袋詰めがしやすいけれど、手触りが冷たいと感じて、箸の種類の違いを伝えて下さる利用者様もいます。
「箸袋を折る作業」
袋破れや汚れが無いかチェックし、折り目に沿って折り曲げ、10袋ずつ束にしていきます。
「袋詰め作業」
竹箸の割れ、曲がり、ささくれなど不良が無いか確認し、箸袋につめ、1箱に10袋ずつ入れます。
10箱揃ったら職員が数を確認して袋に入れていきます。
衛生面に気を付けて2週間で5000膳納品出来るよう計画的に作業しています。