平成29年5月17日、長岡市営陸上競技場で行われた『第18回新潟県障害者スポーツ大会(フライングディスク競技)』に参加してきました。当施設からは3名の選手が、全国大会への出場権を目指して熱い闘いを繰り広げてきました。
大会の1週間前からほぼ毎日練習を重ね、課題の克服や本番のイメージなどを繰り返してきました。練習とはいえ本番さながら成績に一喜一憂したり、選手同士でアドバイスし合うなど、チームとしての結束も日増しに固くなっていきました。
当日は気まぐれな風の影響もあり、練習通りの力を発揮しにくい面もあったようですが、各人がその状況でも必死にベストを尽くす姿勢をたくさん見ることができました。
終わった後、選手の皆さんは一様に「楽しかった!」との感想が聞かれました。同時に来年へのリベンジの声もあり、次につながるイベントになったようです。
来年はさらなる上の成績が出せるよう今後も選手のサポートを通じて一緒に汗をかいて楽しんでいきたいと思います。