去る平成29年7月24日に、災害時に備えた搬送訓練を実施しました。
訓練内容は、停電などでエレベーターが使用できない時を想定し、実際に担架や車椅子に職員を乗せた状態での階段搬送を体験しました。
担架は、階段昇降時には安全のため平行にして搬送することや、車椅子に人を乗せた状態で階段を昇降すると、抱える側はかなりの重さを感じ、バランスを崩す危険があることがわかりました。
災害は起きないことに越したことはありません
が、もしもの時に備え、今後も色々な訓練を
行っていく必要があると感じました。